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船木 芳朗
  • Author:船木 芳朗
  • うつ病と診断され2019年で17年・・・
    35歳で「うつ病」と診断され、40歳にすべてを失くす。
    うつ病を直そうとしたが治らない・・・
    「うつ病と付き合いながら生きていく事に」
    考えを改めて生きていこうと決断、
    自営業であれば生きていける事自ら発信したいとの思いから・・・
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船木の音沙汰
うつ病と付き合いながら会社経営するアラフィフ奮闘記  船木の感動・思い・考え・伝えたいこだわり情報を・・・・・
デキる男はなぜメガネが似合うのか?
時代を牽引する各界の著名人は、意外にもメガネ比率が高い
しかもほとんどの人が顔とメガネが自然と一体化し、よく似合っている
これはまさにデキる男の共通点といえるだろう

そこで、メガネの似合うデキる男たちにメガネへのこだわりを聞いてみた

「周囲に存在するアイデアの種がよく見えるようになる」
放送作家・脚本家 
小山薫堂さん
放送作家、脚本家、ホテル顧問。現在、東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科学科長も務める
本誌「幸せの哲学」も執筆中
現在はアイシーベルリン、JINS、フォーナインズとアイシーベルリンのコラボ、オークリー、ポルシェデザイン、トム・フォードを愛用

テレビ番組の脚本に雑誌や書籍の執筆、さらには大学教授、ホテル顧問など毎日、忙しく飛び回り、楽しい企画をプロデュースし続ける小山さん
そんな小山さんにとって、メガネはどんな存在であるのかを聞いてみた
「選び方にこだわりはありませんが、かけていて心地いいもの、多少、手荒に扱っても壊れないものを選びます
メガネをかけるといろんな意味で普段見えないものがよく見えるようになりますね」

という小山さんだが、今、写真のトム・フォードをはじめ、7本のメガネを、使い分けているという
「発想を刺激するものや自分の周囲に存在するアイデアの種が見えてくる
相棒のようなアイテムです」


「その時のモードに切り替えるためのスイッチの役割りです」スポーツジャーナリスト
小宮山 悟さん
1965年生まれ
千葉ロッテマリーンズ、横浜ベイスターズ、ニューヨークメッツなどを経て、現在は野球解説者として活躍中
主にスポーツ用と普段用の2種類のメガネを愛用
スポーツ用は現役時代に契約していたオークリーのメガネを現在も愛用している

スポーツをする時はオークリーの専用メガネを着用するがそれ以外は『イワキメガネ』でセレクトしてもらったものを着用することが多いという小宮山さん
「特にテレビに出演する時などは、多少、コーディネートが必要になる場合もあるのでスーツに合うおしゃれなものをセレクトしています
メインで使うものは2~3本で、たまにかけるものを合わせると、10本ぐらいを愛用しています」

そんな小宮山さんにとってメガネはどんなアイテムか聞いてみた
「身体の一部のようになっている部分もありますが、そのほかに普段のモードからスポーツ、ビジネスなど、それぞれのモードに切り替えるためのスイッチのような役割りを果たす部分もありますね」
「モダンデザインに共通する丸いレンズのメガネが好みです」ロボットデザイナー 
松井龍哉さん
自社開発ロボット「Palette」「Posy」「Polaris」やスターフライヤー社の総合デザイン、銀座ダンヒル本店店舗設計を手がける
お気に入りの丸いメガネとオフの時に使うというプラスチックフレームのメガネ
軽さとかけ心地のよさが選ぶポイントだという

松井さんが愛用するメガネは、仕事中に使う丸いメガネとオフの時に使うプラスチックフレームの2つ
特に丸いメガネがお気に入りで、都内のアンティークショップでたまたま見つけたものをレンズを交換したり、自分で修理しながら使っているという
「この間も飼い猫がベッドの下に隠してしまいテンプル部分が曲がったので、もう片方のテンプルを自分の手で曲げて何とか調整しました(笑)
鼻が当たるいち山にもクッション代わりのゴムをボンドで付けてアレンジしています
 そもそも丸いメガネはレンズの形状をそのまま利用したデザイン
その自然な形はモダンデザインの考え方にも共通するものがあります
そこが気に入ってます」


「個性的なメガネで顔を覚えてもらい会社をPRしています」
星野リゾート代表 
星野佳路さん
1960年生まれ。全国30か所でリゾート展開する・星野リゾート代表取締役社長
昨年末に温泉旅館ブランド「界」箱根をオープン
普段、使っているメガネは4~5本。趣味のスキー中もメガネを着用するので、メガネが収まる専用のスキーゴーグルを愛用

「私にとって、メガネは平凡な顔に少しインパクトをつけるためのアイテムという位置づけです」

という星野さん
経営者として様々な場面に登場することが多いが、普通のメガネではどうしても印象が薄くなり覚えてもらいづらいという
そこであえて少し変わったデザインのメガネをかけることで、相手に顔を覚えてもらい、会社も覚えてもらうようにしているという
そんな甲斐あってか、2010年に『日本メガネベストドレッサー賞』を受賞した
「よく行くお店は銀座にあるセレクトショップの『OBJ EAST』
このお店には、ブランド製品にはない個性的なメガネが置いてあるので、奇抜なメガネとの遭遇を求めて通っています」


この仲間に入りたいな~
メガネを掛けるようになって20年が・・・
メガネが顔の一部になるのが嫌で車を運転する時だけ掛けていますが・・・
成功できるなら普段もメガネ掛けようかな


2013-07-27ピンククラウン_0
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