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船木 芳朗
  • Author:船木 芳朗
  • うつ病と診断され2019年で17年・・・
    35歳で「うつ病」と診断され、40歳にすべてを失くす。
    うつ病を直そうとしたが治らない・・・
    「うつ病と付き合いながら生きていく事に」
    考えを改めて生きていこうと決断、
    自営業であれば生きていける事自ら発信したいとの思いから・・・
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船木の音沙汰
うつ病と付き合いながら会社経営するアラフィフ奮闘記  船木の感動・思い・考え・伝えたいこだわり情報を・・・・・
男が別れを考える【彼女のウザイ言動】ランキング
彼女に繰り返しされたら「別れすら考える」

そんなウザ言動をランキングで発表します
女子SPA!総研は「彼女に繰り返しされたら、別れを考える行為」を25~35歳未婚男性に調査

その結果がこちら

位 「〇〇君にデートに誘われちゃった」などとほかの男の影をちらつかされる 68%
位 「昨日誰と会っていたの?」などと詮索される 44%
位 「私の事好き?」と何度も聞いてくる 20%
位 「野菜食べなきゃダメ」「早く寝ないとダメ」などと母親のように干渉される 15%


どれも、女のコならやってしまったことがありそうな項目ばかりです

約7割が「別れを考える」とした、
位の「ほかの男の影をちらつかされる」には、「嫉妬させてコントロールしようというのがミエミエで不快」(35歳・通信)、「一気に冷める」(26歳・音楽関係)などと手厳しいコメントの数々が
ここからは、『オンナの【建前⇔本音】翻訳大辞典』で「男の本音編」を執筆するなど、男心の機微に詳しいライターの江沢洋さんに解説してもらいます

「これは根が深い問題です
男としてはまず、彼女がほかの男のターゲットになったことが辛い
『あの程度の彼氏からなら奪えるだろう』とか『この女、俺になびくな』などと、自分と彼女の両方が、ほかの男から値踏みされ、軽く見られたたことが屈辱なんです」


女性としては、「ほかの男から言い寄られるほど私は価値があるのよアピール」をしたつもりが、男性視点だと「安く見られた」になるとは、興味深いですね
とはいえ、言い寄られていることを彼氏にひた隠しにするのもよろしくない場合があるようです
「もし、第三者から耳に入る可能性を考慮するなら、『絶対にデートになんか行かないし、気持悪いと思っている』などと、否定とセットで報告してくれることを望みます
これなら誠意を感じるでしょうね。あまり頻繁だと『スキがあるからだろ』なんて思ってしまいそうですが」
江沢さん)

続いて位の「『昨日は誰と会ってたの?』などと詮索」
「探りを入れられるのは、浮気をしていなくても不快な行為」(28歳・自動車)、
「あまり頻繁に聞かれると、『メンヘラなのかな?』と疑ってしまいそう」(32歳・メーカー)
「男としては、これをされると“猜疑心の強い人だから、ほかの問題も出てきそうだなあ”と警戒モードに入ります。こうなると、居心地のいい関係とは程遠くなってしまうでしょうね」(江沢さん)

位「私のこと好き?」と何度も確認は2割にとどまりました
そもそも、これを頻繁に聞く女性は「愛されていないのかも」という不安があるのでしょうが、「好きじゃない場合、これを聞かれたら『バレた!』と思うでしょうね
ずるい男の場合、“面倒くさいからフェードアウト”という流れになるかもしれません」と江沢さん
不毛な関係を終わらせるには有効な質問かも

ちなみに、これを聞かれて「(好きだとは言わずに)じゃなきゃ付き合っていないよ」は逃げの答え
「男の中では付き合っているつもりがない場合に出てくる常とう句です」(江沢さん)とのことなので、要警戒です

位 「『野菜を食べなきゃダメ』などと母親のように干渉」は15%とNG率は低め
「『ウザありがたい』程度なので、別れを考えるほどではない」(34歳・広告)という声が多かった一方で、「自分の母親が過干渉なタイプで辟易していたので、この手のことを言う女のコは彼女にしたくない」(25歳・運送)と、強い拒否感を露わにするコメントもちらほら
「自分のダメさ加減を自覚しているタイプの場合、生活習慣に口出しされると、“わかってるけどできないんだよ”と強い屈辱を感じることがあります
気をつけてください」(江沢さん)

彼の母親が干渉するタイプだったかどうか、それについてどう思っているのかなど、普段の会話からそれとなくリサーチしてみるとよさそうです

【江沢 洋氏】
ライター。繊細な男心を的確に分析することで定評がある。長年、某男性誌でAVレビュアーも務めていた。
<TEXT/ともりん アンケート協力/リサーチプラス 調査/女子SPA!総研>


2013-11-27 MASERATI (10)

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