船木 芳朗
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船木の音沙汰
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「司法試験に通る」の都市伝説も 受験生に人気「万年筆」最新事情
万年筆といえば、車や機械式時計などと同様、男性のこだわりや趣味の1つというイメージがある
スーツの内ポケットから高級そうな万年筆を出すとかっこいいし、そこはかとなくステイタスやファッション性も感じられる
そんな万年筆が最近は、男性だけではなく女性にも愛用者が増えているという
さらに、司法試験の“強い味方”という意外なニーズも。万年筆の最新事情を探ってみた

早い、きれい、疲れにくい
万年筆を使えば司法試験に通る-
先輩から後輩へ、あるいは、インターネットの掲示板などを通じて、こんな“都市伝説”が広がっているようだ
本当なのか? 神戸・元町にある万年筆専門店「ペン アンド メッセージ」を訪ねて聞いてみた
「確かに『試験用の万年筆を探している』というお客さまもよく来られますね」
と店主の吉宗史博さんは話す
もともと万年筆には司法試験受験生にとって、うってつけの特性がある
ペン先が紙に触れるだけでインクが染み出て軽い力で書けるため、書くスピードは上がり、長時間の筆記でも疲れない-というのがそれだ
司法試験は論文式で、民事、刑事など科目ごとに2~3時間
横書き23行の答案用紙を必須科目は8枚、選択科目は4枚配布される。これが3日間続く
「早くきれいに、長時間書いても疲れにくい筆記用具」
に万年筆を選ぶ受験生が多いのも当然だ
ちなみに、司法試験だけでなく公認会計士の論文試験も黒のボールペンか万年筆を指定されている

試験用に向いているのはどんな万年筆
「司法試験用」「公認会計士試験用」というものがあるわけではないが、それに向いた万年筆というのはある
答案用紙の罫線の高さから考えれば細字がいいが、細すぎると紙に引っかかりやすくなる
「何本かおすすめを提案して、筆圧や好みに合わせて選んでいただきます」
と吉宗さん
また、少しでも乾きの早い顔料系インクが好まれているようだ
「セーラー万年筆」(東京)は、ペンの重さだけで紙の上を滑るように書ける「司法試験や論文などで長時間筆記をされる方や、手の負担を解消されたい方にオススメの万年筆」
と、受験生のニーズに応える商品を設計・販売している

なるほど、都市伝説のように試験に通るかどうかは別にして、受験生の“強い味方”になっているのは確かなようだ

手書きの文字には心がこもっている
 一方、万年筆は、司法試験・公認会計士試験受験生の間だけでなく、広くその良さが見直されている
「スマホやタブレットがこれだけ普及しても、手で書く文化は廃れないと思います
実際、『目上の方へは手書きで』『お礼を一言添えるのは万年筆を使う』という人は多いですよ
礼儀ということもありますが、手書きの文字には心がこもっているように感じるんでしょうね」

と吉宗さんは話す
日本でも絶大な人気を誇る米歌手のテイラー・スゥイフトは、US版「Esquire」誌のインタビューで、「私はお礼状を書くのが好きなの
カードの感触や手書きってノスタルジックな感じがするわ
今の時代、人生で何回手書きで手紙をしたためる必要があるかしら」と答えている
「(手書きは)ロマンチックだと思う
私は手で触れてキープしておけるのが好き
メールはすぐ削除できてしまう。まるで存在しなかったみたいに」

とも
テイラー・スウィフトに憧れ、そのファッションを真似る“テイラー女子”が日本でも増えているそうだ
メールやラインでコミュニケーションを図るだけでなく、手書きのカードや手紙をしたためてこそ“真のテイラー女子”かもしれない

脳が活性化する
また、万年筆に限ったことではないが、「文字を手書きする」ことには「頭がよくなる」という効果も期待できる

 筆記具メーカー「ゼブラ」(東京都)がまとめた東京書芸協会の川原世雲氏の脳研究によると、「書字」という行為には、脳機能の中で関わっていない箇所がないと思われるほど、広範囲にわたって脳を同時に大きく使っているという。文字を手書きすることは、広範囲に脳を働かせる活動につながっているようだ

前出の吉宗さんは自身を振り返り、
「万年筆のおかげで書くことが楽しくなり、もっと言葉を知りたいと思い本をたくさん読むようになりました。すると、考えの幅のようなものが広がり、自分自身の意見が固まってきました
万年筆には人の生き方を変える力があるんです」

と話す
万年筆を愛用することでかっこよく見え、風合いのある文字(インクのかすれ具合など)に見せられ、脳の活性化にもつながる…
そうと聞けばもう迷うことはない
数年前に、ほしいと思って万年筆を購入した思いがよみがえってきました。
早速出してきて使ってみます


手帳と万年筆
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