船木 芳朗
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船木の音沙汰
船木の感動・思い・考え・伝えたいこだわり情報を・・・・・
お掃除のプロフェッショナルに学ぶ「大掃除のコツ!」
大掃除を始める前に、思考を整理してみましょう
1年の汚れを落とす大掃除
そろそろ始めようかと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか
本連載では、お掃除のプロであるマスターライフオーガナイザー 木村由依さんが掃除の考え方、道具や洗剤選び、窓の掃除方法など、「大掃除で知っておきたいポイント」を一から紹介してくれます


大掃除を始める前に…
今年も残すところあと一か月! 重い腰を上げてそろそろ着手しなくては…と考え始めるのが年末の大掃除です
とはいえ、お掃除に苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか

・頑張ってみたけれど、たいしてキレイにならない
・どの洗剤が良く利くのか分からない
・時間と体力の折り合いがつかず、途中で終了


などなど、大掃除を連想しただけで過去の嫌な思いがよみがえる人もいらっしゃるでしょう
その原因は「ただやみくもにお掃除を始めたから」かもしれません
そのような方に、お掃除オーガナイザーとして最初にお伝えしたいことは「思考の整理」です
ただやみくもに汚れと戦うのではなく、しっかり敵を見極めてから大掃除に挑みましょう

掃除と片付けは分けて行うべし
「さぁ、やるぞ!」とお掃除をスタートしたはずなのに、終わってみれば中途半端。時間切れや体力の限界で満足の結果にならずやむを得ず終了してしまった覚えはありませんか
それは、「掃除」と「片付け」という二つの事を同時に行っているからです

・掃除→汚れを落とす
・片付け→モノを仕分け整理する


この2つのスキルはそれぞれ全く異なります
ですから、今年の大掃除は「汚れを落とす日(掃除)」と「モノを片付ける日(片付け)」を分けてみましょう

手法としては、まずは不要品であるゴミを排除し、モノを動かします
その後に掃除をし、悩まず元の位置へ戻せるモノを戻します。すると大分片付いてきますので、最後に残ったモノの置き場を考えていきます。
片付けは悩んだり考えたりしないで済むものから着手する事をお薦めします
このやり方は、比較的片付けの必要性が低いトイレや浴室であれば、より着手しやすいかもしれません
まずは、トイレにある小物を室外へ一度出して汚れを取ることに専念できる状況を作ってから、その後でお掃除にとりかかるのです
掃除が終わり、出したものを戻す時には「これはもう要らないかも」などと思えてくるはずです

ホコリ・髪の毛・ゴミを最初に取り除くべし
お掃除の際に、いきなり水拭きから始めていませんか
そうすると、雑巾にホコリや髪の毛が絡みつき、ゲンナリしてしまいますよね
それではお掃除のプロだってやる気がなえてしまいます
ホコリ・髪の毛などは洗剤を使って取れる汚れではありません
お掃除の正しい手順は、まずは掃除機でホコリ・髪の毛・ちりなどを吸い取ることです
このひと手間が、掃除をする人のストレスを軽減してくれます
ホコリを最初に取り除く方法は、様々な場所で応用が利きます
キッチンや浴室など水廻りは、磨いたりする前にゴミを水で洗い流して排水溝のネットに集めます
それを捨ててから掃除を始めましょう

自分のタイプを活用すべし
あなたは正しいやり方を知りたい「理論派」ですか
見た目、モチベ―ション重視の「感覚派」ですか
自分のタイプを知って活かすと、苦手なこともグッと作業に着手しやすくなります
どういった掃除方法が向いているのかを考えてみましょう

「理論派」の方には大掃除プランをカレンダーに落とし込み、スケジュールを組んでから掃除に取り掛かる事をお薦めします
このタイプの人は、やる事が決まっているとすんなり行動に移せる方が多いからです
その際に迷うのが「一体、この場所は年に何回位掃除するのか正しいのかしら」という事
人によって様々ですが、1年分の汚れをためても落とす自信があるなら年に1度でもよいですね
1年分の汚れを落とす自信のない方は年に2回、3回と分け、お掃除のハードルを下げてみてください

「感覚派」の方は、ヤル気のモチベーション維持が重要なカギです
例えば、よく目につくシンクや洗面所の蛇口をピカピカにするなど、スモールポイントを輝かせてみましょう
一か所ピカピカになると、その周りもキレイにしたくなる、次の掃除の原動力となるのが感覚派の特徴です

いかがでしたか
特別なことではないけれど、これらのヒントをちょっと意識するだけで効率的な掃除に挑めます
2014-04-17お風呂
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