船木 芳朗
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船木の音沙汰
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プライベート情報の共有が鍵!ビジネスでの機能的なチームづくりのヒント
トップダウン型のチーム運営では、成果を創りつづけることは困難

プライベート情報の共有が鍵
ビジネスでの機能的なチームづくりのヒント外部環境が激しく変化するなかで、ひとりのリーダーが情報を把握し、適切な対応策をメンバーに指示するというトップダウン型のチーム運営では、成果をつくりつづけることは困難です
組織においては、チームメンバーが主体的に目標に向けて関わるチームづくりが必須課題となっています
このときに重要になるのが「情報共有」です
情報共有は、チームが機能的に活動するための出発点ですが、「なかなかできていない」「徹底できていない」という組織が多いのも実情です

情報共有ができていなければ、チームとしての相乗効果を期待することができなくなります
個人ではなくてチームで仕事をする最大の目的は「相乗効果」ですので、情報共有していないとチームで仕事をする意味がなくなります
情報共有は、組織の存在意義に関わることなのです

情報共有ができていない組織は人間関係が破綻
私の経験上、情報共有できていない組織では次のようなことが起こります

・部署や立場が違うメンバー同士が責め合っていて、人間関係が悪い。
・仕事が一部の人に集中していて、忙しい人とヒマな人ができている。
・自分や自部署以外のことに無関心になっている。
・自社の現状が分からず、メンバーに不安や不満がたまっている。
・自分が何をすべきかが分からず、惰性で毎日の仕事をこなしている。


その他にもさまざまな問題が発生しますが、最も深刻なのは人間関係が破綻することです
情報共有を進める施策として「報告・連絡・相談の徹底」を挙げる企業が多いですが、人間関係が悪い組織ではどんなに素晴らしい仕組みを構築しても、「報告・連絡・相談」が徹底されることはありません
誰しも、嫌いな人には関わりたくないのです

行動や結果の質を高めるためには「関係の質」を高める必要がある
では、共有すべき情報ですが、大きく区分すると以下の3つです

(1)ゴール=ビジョンや目標など、目指しているもの。
(2)現状=組織や個人が置かれている現在の状況。
(3)ギャップ=ゴールと現状の間にある課題。


チームが機能的に活動するためには、上記の3つの情報が共有されている必要があります
最近、特に重要になってきていると感じるのは「インフォーマルな情報」です

例えば、子どもが何歳だとか、趣味は何だとか、仕事に直接的には関わらないプライベートな情報が共有されているチームは良好な人間関係が構築され、結果として仕事に関するフォーマルな情報も共有化されています
アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)教授のダニエル・キム氏は、行動や結果の質を高めるためには「関係の質」を高める必要があると唱えていますが、ただ単に仕事上の関係があるだけでは、なかなか強いチームにはなれません
一人ひとりのプライベートな目標や現状を相互に把握することで人間関係が醸成され、有機的な組織へと成長します

会社でプライベート情報の共有をする事はなかなか大変な事だと思います。
年齢がちかければ、子供の話・昔話など話題は沢山ありますが、会社内でプライベートをひたすら隠そうとする人も沢山いると感じています
「会社での人付き合いはあくまでも仕事をする為の最小限のうわべだけに付き合いしかしない」
と言っている人もあるのが事実です。
1日のほとんどを会社の人と接している時間が長いのでプライベート情報の共有できれば、仕事も楽しく出来ると思います。
2014-12-30おもちつき (6)

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