船木 芳朗
  • Author:船木 芳朗
  • 感謝の気持ちを常にもって、いつも「ありがとう」と言われる人になれるよう毎日が勉強です。今まで得た知識を一人でも多くの人に伝える事で、人の助けとなり喜んでもらえる事が、世の中に貢献し子孫に注がれていけば幸せです。
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船木の音沙汰
船木の感動・思い・考え・伝えたいこだわり情報を・・・・・
トレンドは<共有婚> 街の人々に聞く「結婚とは」
「結婚は愛かコスパか」
5回にわたって結婚について考え続けたこの企画
既婚者や離婚経験者からも年代や性別を問わずたくさんの意見が届いた
結婚を「不確実なもの」と考えて踏み出さない独身者、結婚制度という枠に入らない生き方を選ぶカップル
未婚化が進むこの社会で、私たちはどうすればいいのだろう

2人のスタートを「シェア」
結婚情報誌「ゼクシィ」の「結婚トレンド調査2015」によると、挙式や披露宴・披露パーティーにかけた金額の総額は平均352.7万円で、過去最高水準となった
消費税が増税されたにもかかわらず、結婚式にかける予算を減らす動きはない
挙式前に新婦が親からベールを下ろしてもらう「ベールダウン」や、披露宴で新郎新婦が親や友人にケーキを食べさせたり食べさせてもらったりする「ラストバイト」「サンクスバイト」といった演出が人気で、親や友人が参加する場面が増えているという
ゼクシィではこのトレンドを「シェアド婚」(共有婚)と呼んでいる
1980年代はイミテーションケーキや金屏風の「派手婚」、90年代は入籍だけの「地味婚」、2000年代はゲストとの距離を縮めた「アットホーム婚」、そして10年代は「つながり婚」
結婚式の形だけでもこの30年でこれだけ変わった

 「結婚」 ってなんですか ゼクシィ首都圏版の神本絵里編集長は、こう話す。
「結婚式は『お披露目やおもてなしの場』から、ゲストも含めて大切な人に気持ちを伝え合う『シェア』の場に変わってきている。恋愛のゴールだった結婚を、新しい家族のスタートだととらえるようになったためです。自立した個人が支え合いながら進むときには、周りの協力が不可欠。夫婦になる2人を承認してほしい、という気持ちが、結婚式に表れています」

結婚とは
コスパで割り切れないものが残る
この連載を通しての問い「結婚は愛かコスパか」には、賛否両論あった
「愛でもコスパでもない」との意見もあった
こんなメールが届いた
30代男性です
結婚でしか得られないモノはきっとある
ただし、独身でしか得られないモノもあります
自分は独身を選びました
決して気軽じゃありませんが、身軽なことは間違いありません
「結婚するのが幸せ」というドグマを解体して再構築する必要がある
そのプロセスを「結婚をコスパで考えること自体がおかしい」という論法でかわすほうが、何の改善にもつながらない問題回避です
コスパで徹底的に考えて、なおそれでも割り切れない宝石のようなカケラが残る
それこそが結婚というものの核心なのではないでしょうか

あなたにとって 「結婚」 とは何ですか
未婚化に「何もする必要がない」

結婚に絶望したわけではない
それでも未婚化が進む社会で、私たちはどうすればいいのか――
約18万票が集まった意識調査の結果は、
「独身者の就業や経済環境を支援すべき」(27.6%)
という結婚を推進する提案に、
「何もする必要がない」(20.9%)
という未婚社会を容認する提案が続いた
具体的な提案もあった
結婚を促すには、こうすればいい
「独身税の導入」
「国民の三大義務に次世代育成を加える」
「すべての人に300万円の年収を約束する」
「DVやストーカー、モラハラなどのリスクを減らす」
「義務教育で結婚教育をする」

結婚をもっと柔軟なものにするためには、こんな方法がある
「家族証明書や同居証明書の発行」
「多夫多妻制」
「離婚しやすい制度にする」

結婚しなくても自由な選択ができるようにするには、こんな方法も
「人工授精や代理出産といった選択肢を独身者が持てるようにする」
「住民コミュニティーを確立する」
「個人単位の生き方を認める」
「少子高齢化は、結婚ではないことで解決を試みる。社会の課題を個人の人生設計にかぶせない」
「自分とは違う愛や結婚の形があることを意識したことがありますか」

という意識調査の設問では、「ある」と「ない」がほぼ同数で拮抗している

愛かコスパか、財産か負債か
結婚って、なんだろう。多くの意見が寄せられた
街でも聞いてみた
「人という字と同じ。愛し合い慈しみ合い支え合うもの」
「好きな人と一緒に暮らすことを、社会に認知してもらうシステム」
「選んだ相手を独占して子孫を残す権利」
「子どもを産み育てるために最も有効な社会システム」
「心と経済面のセーフティーネット」
「財テク。他人の命を財産(保険、不動産、年金)に変えられる制度」
「義務。命を子孫につないでいくことが人間の責任」
「一生をかけて返す負債に近い」
「定義づけようとする行為そのものが、無理」


だいたいの人が不倫している
これだけ多様な受け止め方があるなかで、正解なんて見つからない
独身、既婚、子どもがいる、いない、離婚経験がある、事実婚をしている……
他人の選択を批判しても、自分が幸せになれるわけではない
自分の選択がこれでよかったのかという葛藤も消えない
ただ、結婚は「人と人とをつなぐこと」だ。私たちにできるのは、結婚という一つの選択をきっかけに、身近な他人と対話をしていくことではないだろうか
「あなたにとって、結婚って何ですか?」と
2015-09-04 プレゼント (2)

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