船木 芳朗
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船木の音沙汰
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「了解しました」はNG。正しい敬語の基本
尊敬語、謙譲語を正しく覚えて使い分ける

「了解しました」はNG
正しい敬語の基本この春に学校を卒業し新社会人になると、最初にビジネスマナーを勉強します
その中でも「敬語」は、日々のコミュニケーションに不可欠です
相手と自分のポジションを明確に表せるよう、正しく覚えて使いましょう
敬語には、丁寧語、尊敬語、謙譲語の3種類あります
丁寧語は、語尾に「です」「ます」を付ける言い方です
尊敬語と謙譲語の区別は、誰の行為を表すかを考えるとわかりやすいでしょう
相手(取引先など)の行為を表す際は尊敬語、自分(身内を含めて)の行為を表す際は謙譲語を使います

※例「見る」
(相手が)見る→尊敬語→ご覧になる
(自分が)見る→謙譲語→拝見する


「ご覧になる」と「拝見される」
正しいのはどっち

では、次の場面では、AとBどちらが正しいでしょうか

上司が呼んでいます。何と答えますか

A.「はい、参ります」 B.「はい、行きます」

正解はA
自分が「行く」のですから、謙譲語の「参る」が正解です
この場面では、Bの丁寧語では不十分です

上司から、お客様への伝言を頼まれました。お客様に何とお伝えしますか

A.「~と、おっしゃっています」 B.「~と、申しています」

正解はB
この場合、上司であっても対外的には自分側の身内にあたりますので、「言う」の謙譲語「申す」を使います。

上司が資料を見たかどうかを確認したい時、何と聞きますか

A.「この資料ですが、ご覧になりましたか?」 B.「この資料ですが、拝見されましたか?」

正解はA
上司の行動を表すので、尊敬語を使います
「拝見する」は、自分に使う謙譲語。謙譲語に「~れる」を付けて、尊敬語のように使うのは間違いです
同様に「伺われました」「申されました」「参られました」なども、間違いです

上司からの指示に「わかった」と伝えたい時、何と答えますか

A.「承知しました」 B.「了解しました」

正解はA
ビジネスシーンでは、「了解」は使いません。「承知しました」または「承りました」「かしこまりました」が正しい言い方です

積極的に使って慣れることが敬語をマスターする近道

ビジネスコミュニケーションにおいて、敬語は要となるビジネススキルのひとつです
正しい敬語を使える人は、周囲から信頼され評価されます

とはいえ、頭では理解しても実際に使うとなると難しいのも事
「習うより慣れろ」という言葉通り、積極的に使って慣れることが敬語をマスターする近道です
間違いも寛容に受け止めてもらえる新社会人の間に、どんどん使って学んでください

2016-08-30マセラティ (3)ブログ.jpg
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