船木 芳朗
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船木の音沙汰
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夏本番間近もビールが売れない!大手メーカーの秘策とは
1-6月は5年連続で最低を更新
安売り規制強化が影響


関東地方などは連日暑い日が続いているが、ビールの販売は不振だ
大手各社がまとめた1―6月のビール類(ビール、発泡酒、第三のビール)課税出荷数量は前年同期比1・3%減の1億9025万3000ケース(1ケースは大瓶20本換算)と5年連続で最低を更新
ビール、発泡酒、第三のビールともに前年同期比マイナスになった
前年に大型新商品が出た反動減に加え、6月の安売り規制強化で店頭価格が上昇したことが響いた

ジャンル別ではビールが前年同期比1・4%減の9421万1000ケースで2年ぶりのマイナス、
発泡酒は同2・4%減の2636万4000ケースで2年連続マイナス、
第三のビールは同0・7%減の6967万8000ケースで4年連続マイナス

ビール各社は夏場以降に巻き返そうと必死だ
サッポロビールはJR新宿駅新南改札外に、黒ラベルビールをPRする期間限定のビアガーデン「THE PERFECT BEER GARDEN 2017 TOKYO」をオープンさせた
154席で“生ビール”のおいしさにこだわった黒ラベルと、枝豆などおつまみ類を販売する黒ラベルの認知度向上と売り上げ拡大につなげる
宮石徹取締役常務執行役員は「黒ラベルは2015年のリニューアル以降、売り上げが伸びている
流れをさらに確固たるものにしたい」と意気込む。期間は9月17日まで

夏本番間近もビールが売れない
大手メーカーの秘策とは
専用のビールサーバー「キリン ホームタップ」
人気のクラフト強化に、宅配を全国展開
アサヒビールは小規模醸造のクラフトビール事業を拡大する
ビール主力工場の茨城工場(茨城県守谷市)内に、クラフトビール用の小規模醸造設備を新たに導入
本社ビルに隣接する隅田川パブブルワリー(東京都墨田区)の設備で商品開発を行うとともに、9月から居酒屋など業務店向けに、クラフトビールの外販を始める
設備投資額は約10億円
年内に、東京23区内で100店の取り扱いを目指す

ビール業界ではキリンビールが業務店向けに「タップ・マルシェ」で外販を始め、年内に1000店の取り扱いを目指している

そのキリンビールは会員制の宅配ビール「キリン ホームタップ」の全国展開を始めた
専用のビールサーバーをまず無料で家庭に設置、月2900円(消費税抜き)の基本料金プラス4000円(同)で毎月2回、工場できたてのプレミアム生ビールを自宅に直送する
専用サーバーとできたての味で、ビールの新たな魅力を提案する
2017年末までに計3000人の会員を目指す

宅配ビールで届けるのは、「一番搾りプレミアム」や、期間限定の専用ビール
「できたてのため、通常とは違うおいしさが味わえる」(キリンビール)とする
ビールは横浜工場(横浜市鶴見区)で生産、保冷宅配便で自宅へ届ける。配達日や時間も指定できる

届けるビールの量は1回2リットル
専用のペットボトル入りで、サーバーに取り付けて中身を注ぐ
5年8月から首都圏の1都3県で試験展開。需要が見込めるため、全国展開に踏み切った

アサヒグループの調査によると、家飲みの頻度で「週2回以上」と答えた割合は75・2%に達し、会社帰りに居酒屋に寄る従来イメージが、家飲みにシフトしている状況が鮮明になっている
ほぼ毎日、家飲みしていると答えた割合も35・7%に上った
特にシニアになるほど、家飲みを選ぶ傾向が強かった

ビール各社も単なる新商品投入で消費を喚起するだけでなく、生活スタイルの変化にも敏感に対応し始めている

夏に一番売れる ビールがこんなに売れないことがビックリです
ビール会社がいろんな対策をしても売り上げを延ばせないかもしれない・・・
若者が飲まない、会社の飲み会も減り、不景気で外に飲みに行くことも減り、家でも飲まない・・・
いろんな事が重なっているんですかね
頑張れ・・・ビール会社


2017-01-26 東京たられば娘4_0.jpg
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